プロフィール

もと

こんにちは、外構工事で起業して月収100万稼いでいる”もと”です。

私のブログを見て、

  • 外構工事で月収100万なんて本当にできるの?
  • どうせ普通の人にはできないでしょ。
  • もと、あやしすぎ…。

などと思っている方に、私のプロフィールやどのように月収100万円を達成できたのか具体的にお伝えします。

  • 【起業前】ボディーガードやお笑い芸人に挑戦
  • 【起業の初期】どうやって仕事を増やしたか?
  • 【事業拡大中】コンテナ・アパレル事業からユーチューバーへ

この記事は「これから起業・独立をしたい」「とにかく稼げる仕事がしたい」と思っている方の参考になると思います。

なぜなら、何の実績もなかった私が、5年で月収100万円になったやり方が書いてあるからです。

単純にもとさんが仕事のできる人ってことじゃないんですかね?自分にはマネできなさそうです…。

もと

いやぁ、そんなことは正直ないんです。

もちろん努力は人一倍してきたと思いますが、中学校のころの私はこんな感じでした。

  • とにかく面白いことや楽しいことが大好き。
  • 授業中も楽しそうなことがあるとつい気をとられてしまうので、先生からよく怒られていた。
  • どこのクラスにも1人や2人はいる注意力散漫な生徒。

そんな自分でも必死になってがんばってやってきた結果が、今の月収となっています。

このブログを訪れてくれた人に、

  • 月収100万までの道のりがイメージできる。
  • 自分でもできるかも…。

と思ってもらえたら嬉しいです。

【起業前】ボディーガードやお笑い芸人に挑戦

私が建設業界で起業するまでの道のりは以下の通りです。

  • 建築科の高校に入学。
  • 高校卒業後は「ボディーガード」を目指して就職。
  • その後、お笑い芸人を目指すも半年で挫折して地元に戻る。

実は、昔から建設業で起業しようと思ってやってきたわけではありませんでした。

建築家の高校に入学したのも「父が建築系の仕事をしていた」というのが理由で、なんとなくで高校に入学しました。

もと

そして、高校在学中に「SP(ボディーガード)になりたい!」と思いました。

ボディーガードを目指して就職

ちょうどそのとき流行っていたドラマ「SP警視庁警備部警護課第四係」の影響を受けたからです(笑)

私に限らず、高校生のころにドラマやアニメの影響を受けて進路を選んだ人も多いのではないでしょうか?

しかし実際に調べてみると、SPになるには長い道のりであることを知ります。

  1. 警察官採用試験に合格する。
  2. 何年もの特殊訓練を積む。
  3. ようやくSPとしてデビュー!
もと

さすがに時間がかかりすぎるし、一刻も早く働きたかったので、ひとまずボディーガードの求人を探すことに。

その結果、身辺警護の会社に就職しました。

もと

しかし、ドラマの「魅力的に見せる力」は凄まじく、理想と現実のギャップをすぐに感じました。

ボディーガードというと、いざという時に頼りになるかっこいい存在をイメージしていました。

しかし実際は警備の仕事に近く、1年目は高級ブランド店の警備が私の仕事でした。

社内の身辺警護訓練にも参加していましたが、やはり現実とのギャップが大きく、結局1年間でこの会社を退職しました。

お笑い芸人をこころざす

「警備業」という固い仕事にあきてしまったため、今度は逆の道を歩みたくなりました。(なんとも勝手なものです)

そこで昔からやってみたかったお笑い芸人を目指そうと考えました

もと

もともと楽しいことや人を楽しませることが大好きだったので、 本気で目指してみようと思ったからです。

しかし、当然ながらお笑い芸人も非常に険しい道でした。

才能があっても注目を集めるまでに10年以上かかるなんてザラな世界。

もと

「楽しいことがしたい」という思いで挑戦したものの、当時の私には何年も芸人を続ける覚悟はなく、結局半年ほどであきらめてしまいました。

このときお笑いに費やしていた時間は1日に2〜3時間で、それ以外は居酒屋のバイトに励んでいました。

居酒屋のバイトが楽しかったことに甘えて、「なんとしてもお笑いを続けていく」という覚悟が自分にはなかったのだと思います。

起業を決意する

お笑い芸人をあきらめてからは地元に帰り、建設業で働く父の仕事を手伝っていました。

働きながら今後のことを考えると、「有名になりたい」とか「影響力を持ちたい」というもともとの自分の気持ちに気づきました。

もと

では「楽しくて影響力を持てる働き方とは何か?」と考えたときに思いついたのが起業でした。

とはいえ、何をすればいいのか全くわからない状態でしたし、実績もない状態では仕事を受けられるはずもありません

ですので、まずは父の会社で修行してから独立を目指すことにしました。

もと

しかし修行すると決めたものの、早く独立したいという気持ちが強すぎて、結局半年ほどで父の会社から独立しました。

正直半年の修行では足りないことだらけでしたが、「何とかなるだろう」という持ち前の気楽さで事業をスタートさせました。

【起業の初期】どうやって仕事を増やしたか?

実際に起業を考えている方や外構工事に興味を持ってくれた方には、1番参考になる部分だと思います。

起業1年目:どんな仕事でも感謝していただく

起業して間もないころは実績がないので、仕事をいただくことが本当に大変でした。

そこで「相談があったら全て引き受ける」というスタンスで、どんな仕事でもありがたくやらせていただきました。

起業初期に請け負った下請けの仕事は、

  • ゴミ拾い
  • 草刈り
  • 虫の駆除

というもので、「他の人があまりやりたがらないような仕事」と言えるかもしれません。

もと

ですが、実績のない私にとっては仕事をいただけるのが本当にありがたく、いつも感謝して引き受けていました。

もちろん今でもご依頼があれば、これらの仕事を喜んで引き受けます!

下積み時代って感じですが、けっこう大変そうですよね。途中で辞めたくならなかったですか?

確かにどんな仕事でも軌道に乗るまでは大変ですよね。

もと

ただ私の場合で言えば、実は楽しみながら仕事ができていました。

  • 下請けの仕事を部活動に取り組む感覚でやっていた。
  • 部活のように、やればやるほど自分のスキルが上がって楽しかった。
  • 「自分の成長+受注+信用の増加」が純粋に嬉しかった。

働ける楽しさがあり、仕事をいただけるのが素直に嬉しいので、常に感謝の気持ちでいっぱいでした。

このような気持ちで足場屋さんや解体屋さん、造園屋さん、土木業者さんなど多くの方のお世話になり、いただいた仕事を何でも引き受けたのが1年目でした。

起業2年目:初めて人を雇う

1年目で多くの方からいただいた仕事を丁寧にやり遂げたことで、「じゃあ、これもお願いしようかな」とさらにたくさんの仕事を任せてもらえるようになりました。

また、人手の足りない会社さんを紹介していただくことで、事業の土台ができていきました。

もと

本当に多くの方々に助けていただき、感謝です!

2年目になり仕事が増えた結果、 自分1人では仕事が受け切れないようになりました。

ですので、警備業の同期を誘って社員として働いてもらうことにしました。

もと

実は、初めて人を雇うことに不安もありました。

しかし、同期が快く承諾してくれたことが本当に嬉しくて、より一層がんばっていこうと改めて思うことができました。

起業3〜4年目:事業がようやく大きくなる

1〜2年目にコツコツと実績を積んだおかげで、3年目には「元請け」として初めて仕事をいただくことができました。

もと

「元請け」とは依頼主から直接仕事をお願いされることです。「下請け」とちがって間に人がいないので利益率が高まります。

「元請け」の仕事をいただけるのは事業者として1人前になったということです。

小さい現場の仕事ではありましたが、「やっと大きな仕事を任せてもらえるようになった!」と非常に嬉しかったのを覚えています。

また、この仕事が実績となり、さらに多くの人や企業様とつながることができました。

もと

今振り返ると、ここが事業拡大の転換期ですね!

そして、4年目には「元請け」の仕事も徐々に増えていき、 仕事の規模や売り上げが大きくなっていきました。


起業の世界では「3年目が大きな分岐点」といわれますが、私の場合もそうでした。

この3年目で事業が軌道に乗ったからこそ4〜5年目の販路拡大につながり、目標だった「月収100万円」に到達できたのです。

もと

大きな成功につながったポイント改めてまとめます!

  • 人がイヤがるような仕事でも感謝していただく。
  • 小さな実績をコツコツと積み重ねる。
  • 年単位で少しずつ信頼と実績を積み上げてこそ、仕事の規模や売上も大きくなる。

これが「月収100万円」を手に入れた秘訣です。

このポイントをおさえて仕事をすれば、

STEP
丁寧な仕事をする
STEP
良い口コミが回る
STEP
新しい仕事がいただける
STEP
依頼主や企業様とつながり事業が安定する
STEP
丁寧な仕事をする
STEP
良い口コミが回る
STEP
人づてに新しい仕事がいただける
STEP
人や企業様とつながり事業が安定する

という成功の循環が生まれます。

どれも難しいことではなく、本気でやろうと思ったら誰でもできることです。

もと

学力や資金、すごいスキルよりも「コツコツ丁寧に働く」ことが必要です。

もしこの記事を読んで「自分も挑戦してみたい」と思った方は、ぜひこちらの記事も読んでみて下さい。

【事業拡大中】コンテナ・アパレル事業からユーチューバーへ

最後に、さらなる事業拡大を目指して、3年目以降に私が挑戦していることをまとめていきます。

コンテナ事業

3店舗を運営中

コンテナ事業とは物置に使えるコンテナを所有して、貸し出すことで家賃収入を得る事業です。

もと

もともと投資に興味があったので、新しい挑戦として実践中です。

コンテナ事業の大きなメリットは、

  • コンテナは満室になりやすく利益が見込める。
  • 貸し出す以外の実労働がない。
  • 最低限の時間で継続的な収益が得られる。

ということです。

実際にやってみると収益も上がり、約3年で初期費用を回収できることがわかりました。

初期投資300万円
毎月の収益約9万円
利益発生まで3年ほど

そして、次の年には新たに2つのコンテナを追加購入!

身銭を切ることでコンテナ運営への真剣さが増し、得られる経験も情報も格段にアップしています。

もと

投資は「実際にやってみること」が1番の学びですね。

アパレル事業

世界に1つだけのオリジナルブランド

5年目にはアパレル事業も始めました。

もと

オリジナルブランド「カルカシ」という名称で商品登録まで取りました。

アパレル事業を始めた1番の理由は好奇心でした。

それに「オリジナルブランド」という響きはかっこいいと思ったからです。

もと

しかし、世の中に簡単なビジネスは存在せず、実際にやってみると多くの壁にぶつかりました。

ネット上にたくさんのECサイトがあり、ライバルは全国にいます。

そんな中で無名の自社ブランド商品を売るのは本当に難しく、マーケティングや集客に関する戦略をじっくり考える必要があります。

コンテナ事業とちがってアパレル事業には時間がかかるので、現在は中断となっています。

しかし、「日本で自分だけのブランドを持てた」という事実はとても嬉しく、実際にやってみてわかったこともたくさんあったので、やはり挑戦して良かったと思っています!

You Tube事業

創業5年目にはYouTubeも始めました。

もと

きっかけは「面白そう」「ひょっとしたら有名になれるかも?」といった幼少期からの気持ちそのままです。

「成長の過程を記録に残したい」という思いや、「多少なりとも収益化できたら」という考えもあります。

チャンネル名は「仕事大好き人間24歳」です。

下にある動画はアイキャッチがちょっと楽しい感じになっていますが、弊社のビジネス紹介動画にもなっています。

もと

「もとは本当に稼いでるのか?」「もとってどんな人なの?」と思う方はぜひご覧ください。

【最後に】次の目標は「稼げる人を増やす」こと

最後まで私のプロフィールを読んでいただきありがとうございました。

私は本当に仕事が大好きで、「会社を大きくしたい」という思いのもと5年間ひたすら走り続けてきました。

もと

時には食事や睡眠を十分にとらないで働いて、体を壊して入院することもありました。

今では食事や睡眠をしっかりとることを心がけ、支えてくれる仲間を大切にしながら、さらにビジネスを広げていこうと毎日がんばっています。

そして今の大きな目標は、私と同じように大きく稼げる人を増やすことです。

引き続きブログで情報を発信して、外構工事で月100万円以上稼げるやり方をみなさんに伝えていきます。

  • 社長になって自分の力で大きく稼ぎたい
  • 自分の力でどこまで稼げるか試してみたい

などと考えている人に向けて情報を発信していきますね!